あしなが癒しの使節団・ハイチ地震遺児と交流 〜募金贈呈、阪神大震災遺児の心のケア15年の経験をハイチへ〜

 あしなが育英会(会長・玉井義臣)は、2010年1月12日に起きたハイチ共和国地震で親を亡くした遺児の「心のケア活動」のため阪神大震災遺児らとともに、1月17日、街頭募金(東京・神戸)を行いました。
 
 その後も、ホームページ等で募金を呼びかけ、5月末現在までに寄せられた4,531,375円を現地NGO3団体に寄付させていただきます。

 6月15日、「あしなが育英会癒しの使節団」(阪神大震災遺児3人、病気遺児1人の大学生ら)は、アメリカを経由しロングフライトの末、首都ポルトープランスに到着しました。現地ではハイチ地震遺児へ「募金贈呈」と「心のケアプログラム」を行います。
また、ハイチ遺児が日本の大学へ留学できる可能性を探ります。

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※本会は引き続き留学などハイチ遺児の教育支援のため、「ハイチ地震遺児募金」を受け付けます。ご理解、ご支援いただけますようお願い申し上げます。

郵便振替番号00190-9-559337
「あしなが海外遺児心の支援口」
(通信欄に「ハイチ募金」と明記ください)。


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